糖尿病と腎臓
糖尿病は腎臓を傷めるが、今は守る薬がある
糖尿病は多くの国で透析導入の第 1 位——でもこの数年で腎臓を守る薬が増えました。
- 1糖尿病は米国など多くの国で新規透析導入の第 1 位。高血糖は長年かけて糸球体を傷め、初期はほぼ無症状。
- 2糖尿病のある人は、年 1 回以上 eGFR と尿アルブミン(UACR)を測ることをガイドラインが推奨。早期発見のため。
- 3血糖目標は個別化:HbA1c <6.5% から <8.0% まで、年齢・低血糖リスク・併存症で決める。
- 4SGLT2 阻害薬:2 型糖尿病+CKD で eGFR ≥20 なら使用を推奨。腎機能低下を遅らせ、心臓も守る。
- 5メトホルミンは eGFR ≥30 で使用可(30–44 は減量)、30 未満は非推奨。腎機能が変われば薬も調整が必要——定期的に医師に見直してもらう。
糖尿病のある人は受診時に「今年 UACR を測りましたか?SGLT2 阻害薬は私に合いますか?」と聞いてみる。
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糖尿病は多くの国で透析導入の第 1 位——でもこの数年で腎臓を守る薬が増えました。 1. 糖尿病は米国など多くの国で新規透析導入の第 1 位。高血糖は長年かけて糸球体を傷め、初期はほぼ無症状。 2. 糖尿病のある人は、年 1 回以上 eGFR と尿アルブミン(UACR)を測ることをガイドラインが推奨。早期発見のため。 3. 血糖目標は個別化:HbA1c <6.5% から <8.0% まで、年齢・低血糖リスク・併存症で決める。 4. SGLT2 阻害薬:2 型糖尿病+CKD で eGFR ≥20 なら使用を推奨。腎機能低下を遅らせ、心臓も守る。 5. メトホルミンは eGFR ≥30 で使用可(30–44 は減量)、30 未満は非推奨。腎機能が変われば薬も調整が必要——定期的に医師に見直してもらう。 糖尿病のある人は受診時に「今年 UACR を測りましたか?SGLT2 阻害薬は私に合いますか?」と聞いてみる。 出典: KDIGO 2022 Clinical Practice Guideline for Diabetes Management in CKD — Kidney Int 2022;102(5S):S1–S127; USRDS 2023 Annual Data Report — ESRD: Incidence, Prevalence, Patient Characteristics 確認日: 2026-10-16 カードと台本は公開臨床ガイドラインに基づく一般的な健康教育情報であり、個別の医療アドバイスではなく、医師・薬剤師・管理栄養士の評価に代わるものではありません。共有時は出典とこの注記を残してください。最新版は本ページが基準です。 https://beyondckd.com/ja/cards/diabetes-and-kidneys
60 秒ショート動画台本
カット割りとナレーション。縦 9:16、字幕は下 1/3 に。各ナレーションは左の出典に対応。
| 秒 | 画面 | ナレーション |
|---|---|---|
| 0–5 | 血糖測定器+腎臓アイコン | 糖尿病はなぜ腎臓を傷めるのか?そして今、それを止める薬はあるのか? |
| 5–15 | 棒グラフ:透析原因 1 位「糖尿病」 | 米国など多くの国で、糖尿病は新規透析の第 1 位。高血糖が何年もかけて腎臓のフィルターを傷め、初期はほぼ無症状です。 |
| 15–25 | カレンダーにチェック「eGFR+UACR」 | だからガイドラインは、糖尿病のある人は年 1 回以上 eGFR と尿アルブミン UACR を測るよう勧めています。 |
| 25–35 | HbA1c の目盛り 6.5–8.0 | 血糖目標は個別化。HbA1c 6.5 未満も 8 未満も、年齢や低血糖リスク、他の病気によってどちらも正解になりえます。 |
| 35–47 | 錠剤「SGLT2i」+腎臓・心臓の盾 | ここが重要。SGLT2 阻害薬。2 型糖尿病に腎臓病を合併し eGFR 20 以上なら、ガイドラインは使用を推奨。腎機能低下を遅らせ、心臓も守ります。 |
| 47–55 | メトホルミン+「eGFR ≥30」 | メトホルミンは eGFR 30 以上で使用可、30〜44 は減量、30 未満は非推奨。腎機能が変われば薬も変える必要があります。 |
| 55–60 | サイトロゴ+URL+QR | 受診時に一言、SGLT2 阻害薬は私に合いますか?詳しくは Beyond CKD で。 |