すべてのカード
薬の安全腎臓病の人の痛み止め:NSAIDに注意1代表的な NSAID:イブプロフェン、ジクロフェナク、ナプロキセン、ロキソプロフェン、セレコキシブ、鎮痛量のアスピリン。総合感冒薬にも多く含まれる。2KDIGO ガイドライン:eGFR <30 では NSAID を避ける。eGFR <60 では長期使用を推奨しない。3「トリプルワーミー」:NSAID+ACE 阻害薬/ARB+利尿薬の併用で急性腎障害のリスクが明らかに上昇。4嘔吐・下痢・発熱で脱水しているときはさらに危険——どの薬を一時中止するかは医師に相談(シックデイ・ルール)。5たまの痛みには、推奨用量内のアセトアミノフェンが通常はより安全な選択。それでもまず相談を。湿布や塗り薬も少量吸収される。鎮痛薬を買う前に薬剤師に一言:「腎臓病があります。これは飲んでも大丈夫ですか?」BBeyond CKDbeyondckd.com/ja/cards/painkillers-and-kidneys出典: KDIGO 2024 CKD Guideline · KDIGO 2012 CKD Guideline · 2026-10-16公開ガイドラインに基づく一般的な健康情報・個別の医療助言ではありません
LINE Facebook

薬の安全

腎臓病の人の痛み止め:NSAID に注意

頭痛で手近な鎮痛薬を一錠?腎臓病の人はまず種類を確認。

  1. 1代表的な NSAID:イブプロフェン、ジクロフェナク、ナプロキセン、ロキソプロフェン、セレコキシブ、鎮痛量のアスピリン。総合感冒薬にも多く含まれる。
  2. 2KDIGO ガイドライン:eGFR <30 では NSAID を避ける。eGFR <60 では長期使用を推奨しない。
  3. 3「トリプルワーミー」:NSAID+ACE 阻害薬/ARB+利尿薬の併用で急性腎障害のリスクが明らかに上昇。
  4. 4嘔吐・下痢・発熱で脱水しているときはさらに危険——どの薬を一時中止するかは医師に相談(シックデイ・ルール)。
  5. 5たまの痛みには、推奨用量内のアセトアミノフェンが通常はより安全な選択。それでもまず相談を。湿布や塗り薬も少量吸収される。

鎮痛薬を買う前に薬剤師に一言:「腎臓病があります。これは飲んでも大丈夫ですか?」

投稿文(そのまま貼り付け可)

頭痛で手近な鎮痛薬を一錠?腎臓病の人はまず種類を確認。

1. 代表的な NSAID:イブプロフェン、ジクロフェナク、ナプロキセン、ロキソプロフェン、セレコキシブ、鎮痛量のアスピリン。総合感冒薬にも多く含まれる。
2. KDIGO ガイドライン:eGFR <30 では NSAID を避ける。eGFR <60 では長期使用を推奨しない。
3. 「トリプルワーミー」:NSAID+ACE 阻害薬/ARB+利尿薬の併用で急性腎障害のリスクが明らかに上昇。
4. 嘔吐・下痢・発熱で脱水しているときはさらに危険——どの薬を一時中止するかは医師に相談(シックデイ・ルール)。
5. たまの痛みには、推奨用量内のアセトアミノフェンが通常はより安全な選択。それでもまず相談を。湿布や塗り薬も少量吸収される。

鎮痛薬を買う前に薬剤師に一言:「腎臓病があります。これは飲んでも大丈夫ですか?」

出典: KDIGO 2024 CKD Guideline — Ch. 4 (medication safety, NSAIDs, sick-day guidance); KDIGO 2012 CKD Guideline — Rec. 4.4 (NSAIDs: avoid at GFR <30; no prolonged use at GFR <60); Lapi F et al. NSAIDs + diuretics + ACEi/ARB and acute kidney injury — BMJ 2013;346:e8525; NKF — Pain Medicines (Analgesics) and the kidneys
確認日: 2026-10-16

カードと台本は公開臨床ガイドラインに基づく一般的な健康教育情報であり、個別の医療アドバイスではなく、医師・薬剤師・管理栄養士の評価に代わるものではありません。共有時は出典とこの注記を残してください。最新版は本ページが基準です。
https://beyondckd.com/ja/cards/painkillers-and-kidneys
60 秒ショート動画台本

カット割りとナレーション。縦 9:16、字幕は下 1/3 に。各ナレーションは左の出典に対応。

秒画面ナレーション
0–5薬局の棚の鎮痛薬に手を伸ばす頭痛で手近な鎮痛薬を一錠?腎臓病があるなら、ちょっと待って。
5–17薬名リスト:イブプロフェン、ジクロフェナク、ロキソプロフェン…多くの一般的な鎮痛薬は NSAID。イブプロフェン、ジクロフェナク、ロキソプロフェンなど、総合感冒薬にも入っています。腎臓の血流を減らします。
17–28「eGFR <30 は避ける|<60 は長期使用しない」KDIGO ガイドラインでは、eGFR 30 未満では NSAID を避け、60 未満では長期使用を推奨しません。
28–403 つの薬がぶつかる:NSAID+ACEi/ARB+利尿薬 → ⚠️特に注意はトリプルワーミー。NSAID に降圧薬の ACE 阻害薬や ARB、さらに利尿薬が重なると、急性腎障害のリスクが明らかに上がります。
40–50嘔吐・発熱のアイコン、「まず医師に」体調を崩して脱水しているときはさらに危険。嘔吐、下痢、発熱のときにどの薬を止めるかは医師に確認を。
50–60薬局カウンターの吹き出し+サイトロゴ+QRたまの痛みには推奨用量内のアセトアミノフェンが通常はより安全。それでも一言、腎臓病がありますがこれは大丈夫ですか?と聞いてください。詳しくは Beyond CKD で。